いよいよ戦闘スタート。
ですが、すでに突入部隊の戦意なんかふっとんでますから、一方的な殺戮が繰り広げられます。
逃げ遅れたひとりは、退路を断たれ、追いつめられて自害。
戦意を既に喪失した相手の退路を断って、追いつめて、「化物」といわれる…なんか、対ルーク戦と似てます。
相手が自害したのを目の当たりにして、アーカードはイラッとしてます。
一段落ついたところで、セラス登場。
アーカードに、ただの人間を殺すことへの躊躇や罪悪感は無いのかと問われて、アーカードの「闘争観」のマシンガントーク(?)炸裂!!。
要は、人間・非人間の区別無く、一度卓についたら、自分のすべてをかけた戦いあるのみ。途中で降りることは許されない。
さすが、アーカード、躊躇なんて甘いものみじんもありません。
しかしアーカードが相手ですからね。逃げたくもなりますよ(苦笑)
でも、戸惑いを隠せないセラスを見て、インテグラが乗り越えなくてはならない一線をはっきりと理解したところで、第4話へと突入(ラッシュ)。
それにしても、今回の戦闘。
相手はただの人間ということですが、アーカードがかぶりついた相手が童貞なら吸血鬼、非童貞ならグールになってたってことですか?
吸血鬼はともかく何人かはグールになれそうだけどなぁ…
(追記)
人間の血を吸った結果、相手がグールないしは吸血鬼になるか、「死の河」におけアーカードの手持ちの戦力になるのか、その辺の線引きは、ウォルターとアーカードの第1話での会話からも、アーカードの意志によってふりわけられるということなのかもしれません…