今日、我慢できずに平野耕太の『HELLSING』4〜10巻買ってきちゃました。
ホントに我慢のないヤツです…汗
そして、読みましたさっ!
一気に全部!!
ホントに我慢のないヤツだ…滝汗
「なんだかよく分からないけど、よい!!ってことだけは、はっきり分かるぞ!!」というのが、現時点での感想。
とにかく脳みそがギチギチいうカンジです。
名言多すぎだ〜。
コミックにしてはめずらしいですが、もっと熟読したいと思いました。
感想コチラで後日あげれたら、あげたいなぁ。
なにはともあれ、あれだけロンドンでぶちあげた後の、最終話はいい着地だったと思います。
(アーカルドの久々のお食事シーンはもだえ死にモンですよ。)
ちなみに絵も巻を経るごとにぐっと安定してきます。
(ここでいう「安定」とは「まんねり」とか「型にはまってる」という意味でなく、見ていて落ち着かなくなることが減るというか…違和感が無くなるというような意味合いです…念のため)
1巻で投げなくてよかった〜
作中、少佐のセリフで『君主論』がちらと出てきますが、もし興味のある方は塩野七生の『マキャベリ語録』が手ごろでいいです。
惣領冬実の『チェーザレ』に触手を伸ばす前に手に取ったのですが、コチラかなりおすすめです。
(結局その後、『君主論』も手に取ったんですけどね…)
とりあえず今回は、ブラム・ストーカー図書館に手配しましたよ♪
(20110309)元のイラストを旧Top絵にさしかえ。